飯森憲幸容疑者の家族構成!姉は失踪!内縁の妻との間に子供はいない?

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飯森憲幸 家族構成 ニュース
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飯森憲幸容疑者が住居にコンクリートに遺体を遺棄していた容疑で逮捕されています。

疑問の多い事件ともあり、飯森憲幸容疑者の家族構成が注目されていますね。

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飯森憲幸容疑者の家族構成は?

https://www.asahi.com/articles/photo/AS20250302001099.html

少女の遺体をコンクリート詰めにして遺棄していたとして、大阪府八尾市に住む飯森憲幸容疑者が逮捕されました。

八尾署によると、遺体は金属製の衣装ケース(横88センチ、奥行き45センチ、深さ35センチ)内でコンクリート詰めにされ、飯森容疑者の父親が入居していた八尾市跡部本町1丁目の集合住宅の一室に放置されていた。

遺棄したのは十数年前だと供述しており、闇の深さから家族構成も気になりますね。

飯森憲幸容疑者の家族構成について判明しているのは、以下の通りです。

  • 父親
  • 母親
  • 飯森憲幸容疑者
  • 内縁の妻

詳しく見ていきましょう。

父親

飯森憲幸容疑者には80代の父親がいたことが分かっています。

2024年の11月から現場の集合住宅に一人で住み自炊も出来る程の状態だったことが周辺住民の聞き取りから分かっています。

近くに住む80代の女性によると、2024年夏ごろに中年の男女2人が訪れ、遺体が見つかった部屋について「父が1人で住みます。自炊もできますから」などとあいさつされた。
https://mainichi.jp/articles/20250301/k00/00m/040/247000c

しかし遺体のあるスーツケースの発見時にはすでに父親は施設に入所していることも判明しています。

この部屋には容疑者の実父が24年10月から1人で住んでいたが、その後に退去して施設に移っていた。

飯森容疑者の父親はすでに要介護状態で事情聴取の出来ない可能性が考えられます。

今後明らかになっていくでしょう。

父親と相談して、死亡した少女をコンクリート詰めにしたと供述していることが分かっています。

「預かっていた姉の娘をしつけでたたいたら、翌朝冷たくなっていた。自分の父親と相談して一緒にコンクリート詰めにした」と話していたことが、警察への取材で分かりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250303/k10014738231000.html

母親

飯森憲幸容疑者の母親について詳しい情報は明るみになっていません。

父親と同年代であれば80代であると想定できます。

捜査関係者によると容疑者は十数年前、平野区の、現在の住居とは別の場所で母親と暮らし、実父と姉、姉の娘とは別居していた。
https://mainichi.jp/articles/20250301/k00/00m/040/236000c

飯森容疑者は母と同居し、父親は別居していた事実から両親は離婚していた可能性も考えられます。

飯森容疑者には姉がおり、事件の被害者である少女は姉の子であると供述していますね。

しかしその姉は失踪していて行方が分からない状態となっているようです。

飯森容疑者は、遺体について「以前預かっていた姉の当時7歳ぐらいの娘。十数年前に1人でコンクリート詰めにした」と説明
「姉が家を出ていなくなったため自分が預かっていた」とも説明しているという。姉の所在は確認できておらず、府警は家族らに話を聞くなどして当時の生活状況などを調べる方針。

内縁の妻

飯森容疑者には内縁の事実婚妻がいるとされ、年齢は30代半ばだと報道されています。

逮捕当時41歳の飯森容疑者とも同年代であり違和感はない情報といえます。

容疑者と大阪市内で同居している内縁の妻は、警察に対し「彼に頼まれて衣装ケースを現場の部屋まで一緒に運んだ。遺体が入っていることは知らなかった」と話しているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250302/k10014737671000.html

事件について知らなかったと供述している内縁の妻ですが、それが事実であれば知らぬ間に犯罪を助けていたこととなり同情せざるを得ませんね。

子供(不明)

飯森憲幸容疑者と内縁の妻との間に子供がいたのかは明らかになっていません。

逮捕された当時、飯森容疑者は内縁の妻と60代の女性と住んでいたと近隣住民からの証言もあります。

内縁の妻の母親と3人で、子供のいない生活をしていたことが想像できますね。

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飯森容疑者が遺棄した姉の子とは?

飯森憲幸容疑者が遺棄した遺体は、

  • 身長1メートルくらい
  • 当時7歳くらいの少女(供述による)
  • 飯森憲幸の姉の娘(供述による)
  • 十数年前に遺棄した

であることが判明していますね。

なぜこれまで少女の行方不明が届けられなかったのか疑問になりますね。

無戸籍だった?

死亡当時7歳であれば、小学校入学前か小学1年生だあったことが分かります。

少女がいきなり行方不明となれば、行政が訪問や何かの動きがあるものだと想像します。

飯森容疑者の供述通り失踪した姉の子を遺棄したのであれば、だれからも行方不明届けが提出されなかったことが考えられます。

また、出生したときに届け出がされていない無戸籍だったことも考えられますね。

時を経て見つけ出された少女が少しでも報われることを願います。

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