この記事を読んでほしい人: 30代後半で出会いがない・婚活を始めようか迷っている35歳から婚活
【35歳から婚活】「もう私には無理かも」と思っていた
正直に言います。35歳を過ぎた頃、私は恋愛を本気で諦めかけていました。
休日はいつも一人。スマホを開けばSNSに流れてくる友人の結婚報告や子どもの写真。職場と自宅の往復だけの毎日。「私の人生、このまま終わるのかな」とぼんやり考えることが増えていました。
「この年齢で婚活なんて恥ずかしい」「もう誰にも必要とされないかもしれない」——そんな気持ちが頭をぐるぐると回っていたのを今でも覚えています。
でも今、私には大切なパートナーがいます。
どうして変われたのか。この記事では、私が婚活を始めた経緯と、そこで学んだことを正直にお話しします。同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
「自然な出会い」を信じて待ち続けた20代〜30代前半
20代の頃は、いつか自然と素敵な人と出会えると信じていました。職場、友人の紹介、趣味のサークル——そういう場所で出会いがあるはずだと。
でも現実は違いました。
職場の同僚はほぼ既婚者か年齢が合わない。友人たちも家庭を持ち始め、紹介の話もほとんどない。趣味の集まりに顔を出しても、なんとなく気が合う人とは出会えても、恋愛には発展しない。
1年が過ぎ、2年が過ぎ、気づけば30代後半に差し掛かっていました。
「出会いを探しているつもりで、何も行動していなかった」——それが本当のことでした。
転機は友人の一言だった
変化のきっかけは、久しぶりに再会した同い年の友人との会話でした。
「最近どう?」と聞いたら、「実はね、オンラインで知り合った人と付き合ってるんだ」と言うんです。
驚きました。正直、マッチングアプリや婚活サービスには偏見がありました。「遊び目的の人が多いんじゃないか」「若い人が使うものでしょ」「危なそう」——そんなイメージが先行していたのです。
でも友人の話を聞いていると、そうでもないことがわかってきました。相手は誠実な人で、何度も会って、しっかり関係を育てているという。
「ちょっと待って、私が勝手に思い込んでいただけ?」
そのとき初めて、自分の思い込みに気づいたのです。
婚活を始めることへの不安と葛藤
友人の話に背中を押されて、婚活サービスへの登録を考え始めました。でも、すぐには踏み出せませんでした。
不安がたくさんあったからです。
- プロフィールを作るのが恥ずかしい
- 写真を載せるのが怖い
- 知り合いに見つかったらどうしよう
- うまくいかなかったら傷つく
こういう不安、ありますよね。私も全部思っていました。
でも、よく考えてみると、「行動しなければ、今の状況は何も変わらない」 ということに気づいたのです。怖いのは行動することではなく、何もしないまま時間だけが過ぎていくことだと。
最初はうまくいかなかった
意を決して登録したものの、最初は全くうまくいきませんでした。
メッセージを送っても返信が来ない。続いたと思っても途中でフェードアウト。プロフィールを見てもらえても、そこから先に進まない。
「やっぱり私には無理なんだ」と何度も思いました。
でも、そこで諦めなかったことが転機になります。
うまくいかない理由を冷静に考えて、少しずつ改善していきました。
プロフィールを見直したこと
写真について 最初は自撮りの暗い写真を使っていました。それを、自然光の中で友人に撮ってもらった笑顔の写真に変えました。写真一つでこんなに反応が変わるのか、と驚くほど違いがありました。
自己紹介文について 「趣味は料理です」のような漠然とした文章を、「週末は近所のマルシェで食材を買って、新しいレシピに挑戦するのが楽しみです」のように具体的に書き直しました。
メッセージについて 最初の一文に「相手のプロフィールを読んだことが伝わる言葉」を入れるようにしました。「〇〇がお好きなんですね、私も…」という一言で、返信率がぐっと上がりました。
何人か会ったけど、恋愛には発展しなかった
プロフィール改善後、実際に何人かの男性と対面で会いました。
でも最初の数人とは、恋愛には発展しませんでした。価値観が合わなかったり、話が噛み合わなかったり。そのたびに少し落ち込みました。
ただ、一つ確かなことに気づいたのです。
**「出会いの数は確実に増えている」**ということ。
婚活を始める前は、新しい男性と知り合う機会がゼロでした。合う・合わないは別として、出会いそのものを作れていることが、大きな変化でした。
「数打てば当たる」という言葉はあまり好きではないのですが、出会いの母数が増えなければ、理想の相手と出会う確率も上がらない——それは事実だと思います。
今のパートナーと出会った
婚活を始めて3か月ほど経った頃、今のパートナーと出会いました。
プロフィールは特別目立つわけではありませんでした。でも、文章の端々から誠実さが伝わってきて、なんとなく気になって連絡してみたのです。
初めて会ったとき、不思議と緊張しませんでした。背伸びしなくていい。自分のペースで話せる。一緒にいて、ただ楽。そんな感覚でした。
その後、何度か会ううちに自然とお付き合いすることになりました。
35歳を過ぎて婚活して気づいたこと
実際に経験して、いくつか気づいたことがあります。
① 同じ悩みを持つ人はたくさんいる
婚活の場には、30代・40代の女性がたくさんいます。仕事が忙しくて出会いがなかった人、別れやショックを経て再スタートした人、真剣に将来を考え始めた人。「私だけじゃない」と思えたことは、大きな支えになりました。
② 「遅い」と思っていたのは自分だけだった
「35歳を過ぎたら需要がない」は、私の思い込みでした。実際に出会った男性たちは、年齢よりも「一緒にいて楽しいか」「価値観が合うか」を大事にしていました。
③ 行動しなければ何も変わらない
これが一番シンプルで、一番大切なことです。婚活を始める前の私は、出会いを待ちながら「出会いがない」と嘆いていました。でも待つだけでは何も起きない。一歩踏み出すことで、初めて状況が動き始めました。
婚活を始めようか迷っている方へ
「始めようか迷っている」「でも恥ずかしい」「うまくいかなかったら怖い」——かつての私と同じ気持ちを持っている方に、正直に伝えたいことがあります。
最初の一歩は怖い。それは本当のことです。でも、何もしなければ今の状況は変わりません。
婚活を始めたからといって、すぐに結果が出るわけではありません。うまくいかない時期もあります。でも、動き続けることで、少しずつ状況は変わっていきます。
「もう遅いかもしれない」と思っているあなたへ——遅すぎる年齢なんてありません。
まとめ
- 35歳を過ぎてからでも、婚活で出会いを作ることは十分できる
- 「自然な出会い」を待つだけでは、出会いの数は増えない
- プロフィールの写真・文章を工夫するだけで反応は大きく変わる
- 最初はうまくいかなくて当たり前。改善しながら続けることが大切
- 同じ状況の人はたくさんいる。一人で抱え込まなくていい
行動するかどうかは、あなた自身が決めることです。でも、あの日友人の話を聞いて「試してみよう」と思った私の選択は、間違いではありませんでした。
あなたの一歩を、陰ながら応援しています。

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