群馬県伊勢崎市で、四国犬が子供を含めて12人を噛んだとして捕獲されています。
全国的に大きなニュースとなり、またこの四国犬の飼い主が狂犬病ワクチンを打たせていなかったことなどが取り沙汰されています。
この捕獲された四国犬と合わせて7頭を飼っていると報道されており、近隣住民に不穏な空気が流れているようです。
事件現場の公園や飼い主情報についてまとめています。
群馬県の四国犬の飼い主は?
四国犬の飼い主の家はどの辺?
飼い主である男性は会社役員で、群馬県伊勢崎市にある自宅に報道陣が押しかけています。
脱走した四国犬を含む7頭の犬を飼っているということです。
現場となった公園のある、伊勢崎市西部中央公園の近隣住民ではと考えられます。
四国犬の飼い主は行政指導へ
後に判明したのが、この四国犬が狂犬病の予防接種を受けていなかったという事実!
群馬県伊勢崎市で小学生9人を含む男女12人にかんでけがを負わせた四国犬の飼い主の男性が、狂犬病の予防接種を受けさせていなかったことが9日、市への取材で分かった。
https://www.sankei.com/article/20240209-57YIXJXGERM3TBFRJVEJZGIHGU/#:~:text=群馬県伊勢崎市で,とみて調べている%E3%80%82
市は8日、適切に飼育するよう男性に行政指導した。県警は、過失傷害や狂犬病予防法違反などの疑いがあるとみて調べている。
https://www.sankei.com/article/20240209-57YIXJXGERM3TBFRJVEJZGIHGU/#:~:text=群馬県伊勢崎市で,とみて調べている%E3%80%82
群馬県で四国犬が12人を襲った公園はどこ?
群馬県伊勢崎市の西部中央公園
12人の子供たちと男性が噛まれた現場となったのは、群馬県伊勢崎市の西部中央公園です。
住所は群馬県伊勢崎市田中島町となっています。
子供たちの多くは学童保育を利用していて、この西部中央公園で遊んでいるところでした。
ニュース報道では2つの公園で子供たちが次々と噛まれと報道していますが、もう一つの公園はどこか分かっていません。
限りなく近い公園であったと想像します。
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