元フジテレビ社員の渡邊渚さんがフォトエッセイを発売されました!
PTSDを患いフォトエッセイを発売したということもあり、話題を生んでいますね。
購入した人からはさっそくその感想がレビューされていますが、その内容は衝撃を受けたものが多かったことが分かっています
渡邊渚「透明を満たす」フォトエッセイ感想一覧!
元フジテレビアナウンサー、渡邊渚さんのフォトエッセイが2025年1月25日に発売されました。
女子アナからPTSDによる休養を経て、フリータレントとして復帰した渡邊渚さんの書籍発売には多くの人が関心を寄せています。
このフォトエッセイが気になるけど、迷っている方にも感想を届けたいと思います!
肯定的な感想
非肯定的な感想
渡邊渚「透明を満たす」感想が賛否に別れた理由
前向きな姿勢を感じ取れた
写真から魅力を感じた
世間では「グラビア」と叫ばれていますが、実際に読んだら「エッセイ」と呼ぶ方がふさわしい作品です。
一言に、すごくよかったです。憧れの職につき、恋愛も友人関係もがまんして仕事に打ち込んだ矢先の、人生を一変させる出来事‥。想像するにあまりあるほどの絶望感と、立ち上がる27歳の女性の姿。読んで、涙せずにはいられませんでした。
PTSDへの個人差が目立つ
特に問題だと感じたのは、著者が自身のPTSDの「完治」を強調している点です。PTSDは一般的に短期間で完全に克服できるものではなく、長期的な治療やケアが必要な疾患です。そのため、「私は短期間で完治した」「努力すれば治る」というような主張は、同じ症状に苦しむ人々に誤解を与えかねず、病気への偏見を助長する危険性すらあります。もちろん、回復への努力を否定するつもりはありませんが、このような短絡的な表現は、むしろ当事者に対してプレッシャーをかけることになりかねません。
承認欲求が目立つ
自己承認欲求が強い方なのかも知れませんが、お元気そうで何よりです。
他の方も指摘されてますが、発売時期が完全に狙ってます。
不要な写真を省いて素早く書籍化しても、相当に発売まで時間がかかるくらいの文書量です。
第二、第三の本や記事が用意されていて、核心を突く内容は売り上げが落ちてきた頃にようやく出てきそうな気すらします(湾曲した内容とは思いますが)。
ご本人が被害者なのに間違いありませんが、こんなに記事や本で報道を過熱させ続けるのもどうかと。
アナウンサーとしての職責を果たせず道半ばで辞めたのであれば、またアナウンサーに戻れば良かったのでは?それがどうしてグラビア?ましてやこのタイミングで?疑問しか浮かびません。
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