桐島聡を名乗る男が現れてから、50年の逃亡劇に衝撃が走りました。
桐島聡と見られる男は、変装することもなく、黒縁メガネで一般人として暮らしていたことが分かっています。
銭湯やバーなど、行きつけのお店がいくつかあったようでSNSでは特定されています。
桐島聡の行きつけの銭湯やバーが特定される
桐島聡を名乗る男は、神奈川県藤沢市南部でまるで逃亡生活とは思えない暮らしぶりをしていました。
神奈川県藤沢市の工務店(土木会社)に住み込みで働くようになったのは2024年の40年前からにさかのぼります。
神奈川県藤沢市内の工務店で働き、木造アパートの寮に一人で暮らしていたこの男。死期が近いことを悟ったのか、入院先の病院で自ら“桐島聡”と名乗った後、1月29日に絶命した。
https://shueisha.online/newstopics/192590
工務店が所有していたであろう木造住宅に住み、風呂無しであったため銭湯に通い、酒を飲み交わす生活ぶりでした。
銭湯は藤沢市の富士見湯だった
桐島を名乗る男の特定されている自宅は風呂が付いていませんでした。
銭湯に通っていたことが分かっており、知人と一緒に訪れることもあったようです。
桐島聡の行きつけの銭湯、富士見湯だった。あのアパートからだとめちゃくちゃ遠い…。
— 浦島もよ (@monoprixgourmet) January 29, 2024
報道されている写真から、行きつけの銭湯は神奈川県藤沢市にある富士見湯だと特定されています。
藤沢市のDJバーで特定
桐島聡容疑者と見られる男は、神奈川県藤沢市内にあるDJバー、音楽バーも行きつけのひとつだったことが分かっています。
神奈川県藤沢市には音楽系のDJバーがいくつかあるようです。
DJブースがあるなど、条件を満たすのは以下のバーが該当します。
- CafeBar&Food soundmarket
- Bar Cane’s(ケインズ)
「ウチの店に通い出したのは2000年くらいからですかね。夜の11〜12時くらいに来ることが多かったですね。いつも1人です。多い時は週に1〜2回来てましたよ。次の日が休みの土曜日とか、あとは土木関係だから雨の日など仕事がないと来店してました。ウチの前にもどこかで飲んでから来ていたようで、いつも少し酔っていました。携帯とかは持ってなかったと思います。持ってるところを一度も見たことないですし、連絡取り合ったりする人もいなかったのでは。来るときは毎回、ふらっと来る感じでした」
https://shueisha.online/newstopics/192590
藤沢市内にはDJや音楽イベントのあるバーは多いようですが、特定されるのは時間の問題のようです。
桐島聡は行きつけのバーや銭湯でも愛されキャラだった
内田洋という偽名を使って生活していた桐島聡容疑者とみられる男は、行きつけのバーの店主や従業員に慕われ愛されキャラだったことも分かっています。
SNSでは実際に出会ったと思うといった投稿も見られ、桐島聡と見られる男が愛されキャラだったことも綴られています。
桐島の印象ですが、僕自身はほんの少し言葉を交わした程度であまり会話らしいことした記憶はないのですが、とにかくいつもニコニコ陽気でときどき音楽でクネクネ踊ってる印象です。
— 黒井文太郎 (@BUNKUROI) January 30, 2024
愛されキャラですね。今回の展開には自分含めてみんな超驚きですが、仲間内では亡くなったことを偲ぶ雰囲気です https://t.co/v4AJDycpRI
二十代前半、藤沢のバーに友達とあちこち行っていたから、桐島聡容疑者と一緒になっていたかも知れないなぁ。
— この辺りの見所の者 (@noh118411) January 31, 2024
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