大阪公立大学青酸カリ紛失。犯人は権限を持つヤバいOB!
この事件は、大阪公立大学が今月2日、杉本キャンパス(大阪市住吉区)にある工学研究科研究室の保管庫から、毒物のシアン化カリウム(青酸カリ)とシアン化ナトリウム(青酸ソーダ)、それぞれ25グラムが紛失していることが判明したものです
犯人は入室権限も持っていた卒業生だった
窃盗の疑いで逮捕されたのは、2024年3月に大阪公立大学大学院工学研究科を修了した会社員の竹林尚志容疑者(30)で、2023年8月ごろ、シアン化ナトリウム(青酸ソーダ)を盗んだ疑いがもたれています。
動機は父親を殺害するため
竹林容疑者は、青酸カリを盗んだ動機として父親を殺すためだったと述べたいることが分かっています。
警察の調べに対し、男は「実父を殺害するために大学の研究室から青酸ソーダと言われるシアン化ナトリウムを盗んだことに間違いありません」 と容疑を認めているということです。
薬品保管庫の鍵は限られた人しか使えなかった。しかし、逮捕された男には鍵を使える『権限』があった。
— 妖精トロール🧚カバじゃない (@amse070707) May 28, 2024
権限って事は、限られた人以外の人物?
それって管理体制がちゃんと出来ていなかったってことじゃん!
【使用形跡なし】青酸カリなど窃盗容疑の男を逮捕 大阪公立大学の“薬品紛失事件” pic.twitter.com/P2y1qI7IQh
【速報】
— 看護師ブロガー:shin (@47xhgeO40n841Gq) May 28, 2024
最大250人分の致死量 大阪公立大学で青酸カリなどの毒物紛失 男を逮捕
保管庫には、限られた職員か学生しかアクセスできなかったが、男はアクセス出来る権限を持っていたと。
関係者ってちょんばれやし!
なんで名前伏せるんや。 pic.twitter.com/HJdTDiO4kw
工学研究科の研究室で保管されていた約160人分の致死量にあたる「青酸カリ」などが消えた大阪公立大学の「薬品紛失事件」で窃盗容疑の男を逮捕
— 大沢愛 (@ai_oosawa) May 28, 2024
使用の形跡なし
捜査関係者によると薬品の保管庫の鍵は登録された教員や学生以外使用不可ながら男には研究室に出入りできる権限があったと
関係者の不祥事?
大阪公立大学の青酸カリ盗難事件、犯人捕まったかぁ。
— LumpLump (@LumpLump2015) May 28, 2024
卒業生で研究室に入る権限があった、と。
毒物殺人事件にならなくて良かったけど、この逮捕された人間はこれからずっと要注意人物やね。
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