東大阪で高齢女性の高田悦子(94歳)氏が自宅で亡くなっているのが発見された事件。
報道では古い傷を含めた殴られたあざがあると発表しています。
東大阪市の高田悦子(94)氏は誰に暴行された?
2024年5月22日、東大阪市に住む高田悦子氏(94歳)が暴行を受けて死亡したとして報道されています。
警察によりますと、東大阪市衣摺の住宅で20日、「94歳の女性の脈と呼吸がない」と同居する家族から消防に通報がありました。女性はこの家に住む高田悦子さんで、顔面が腫れ上がった状態で、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/94de7782f675dace00b40bf57f2f0ca0b02b6a14
誰が暴行した?
報道では全身に新旧のあざがあり、亡くなっているのが発見された時には顔面が腫れあがっていたと発表しています。
古いあざもあるということから日常的な暴力が疑われますが、誰による暴行なのかは判明していません。
警察が調べた結果、死因は外傷性くも膜下出血などとみられ全身に骨折やあざなどがあったことが分かりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/94de7782f675dace00b40bf57f2f0ca0b02b6a14
住宅には50代の息子夫婦と20代の孫が一緒に暮らしていて、救急隊が駆けつけた際には家族が高田さんに心臓マッサージをしていたということです。
亡くなった高田悦子氏は94歳という高齢であり、自宅に住んでいる場合訪問ヘルパーなど何らかの介護サービスを利用していた可能性も大いにあります。
- 第3者による暴行なのか
- 介護サービス利用時にできたものなのか
今後捜査が進んでいくと明らかになるでしょう。
家族3人と同居していた
自宅で死亡していた高田悦子氏は家族3人と同居していたことが分かっています。
- 高齢女性の息子夫婦
- 高齢女性の孫(20代男性)
このうち第一通報者は20代男性の高田悦子氏の孫だと報道されています。
高田悦子氏が亡くなったのは自宅ですが、ショートステイなどを繰り返す介護サービスなどもあり、死亡するまでの経緯がとても慎重に捜査されるでしょう。
東大阪市の高田悦子(94)氏は資産家だった?
報道では高田悦子氏の自宅がはっきりと写されており住所も公開されていることからすでに特定されているようです。
なんとなく見るだけでも大きな家であることが分かります。
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