舞空瞳さんは宝塚歌劇団の星組トップの娘役で、ひっとんやなこちゃんとも呼ばれとても人気なタカラジェンヌですね!
娘役トップの舞空瞳の相方である、同じくトップの礼真琴さんとは不仲説が聞かれます。
その理由は塩対応だからだとも言われていますが、原因をリサーチしました!
舞空瞳と礼真琴が不仲と言われる理由
舞空瞳さんは宝塚歌劇の星組でトップの娘役であり、男役トップの礼真琴の相手として絶大な人気を誇っています。
2024年4月に12月での退団を発表されました。
2024年12月の退団が決まった宝塚歌劇の星組トップ娘役、舞空瞳(まいそら・ひとみ)さんが8日、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場内の「エスプリホール」で記者会見した。
https://mainichi.jp/articles/20240408/k00/00m/200/048000c
娘役では男役トップとともに添い遂げ退団と呼ばれる同時期の退団が多いようですが、そうでなかったことに驚きの声が多数見られました!
舞空瞳退団ってウソでしょ、礼真琴と添い遂げするじゃなかったの
— みさゴン (@s_8ro) April 7, 2024
礼真琴が塩対応だから
2人の不仲が囁かれる理由に、礼真琴が舞空瞳さんに対して塩対応な態度をとっているからだと一部ファンの間では言われています。
ふいに見える舞空瞳さんへの目つきや、表情の違いなどからそう言われているようです。
しかし実際のところの真相は分からず、劇場での二人の演目を見たファンたちは心をわしづかみにされていますね。
本当に不仲であれば、どうしてもそのような空気が出てしまうと考えると、2人の不仲説はフェイクなのでは?とも考えられます。
舞空瞳と礼真琴が不仲と言われるのはファンのため?
舞空瞳と礼真琴さんの不仲説が囁かれる一方で、わざと不仲に見せているのでは?という意見もあります。
礼真琴さんは男役トップとして絶大な人気と熱烈なファンがいることはよく知られている事実です。
娘役というのは嫉妬や批判を受けやすいとも言われています。
そういったことから、礼真琴の配慮でわざと距離感を保っているのでは?とも言われていますね。
舞空瞳にはプレゼントを贈り合う仲
2人が不仲だと実際に言われているようですが、舞空瞳さんの退団記者会見ではそのような疑惑が払拭されるエピソードが多数ありました。
退団会見には礼真琴さんから贈られたネックレスを身に着け、礼さんから貰った言葉を涙ながらに語られています。
退団を決めたのは、幼いころから憧れていた「ME AND MY GIRL」のヒロイン、サリーを演じた千秋楽の後。「充実感を胸に(110周年の)節目の年に決断させていただきたいと思った」と明かす。礼さんには、前作の大劇場公演の稽古(けいこ)中に伝え、「なこちゃん(舞空さん)が決めたことなら全力で応援するよ」と言われたという。
https://mainichi.jp/articles/20240408/k00/00m/200/048000c
そういったことから、2人の不仲は噂だけである可能性が高いでしょう。
男役トップと娘役トップのプロ意識が光る関係性であったことが分かります。
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