小原ブラスはオネエのコラムニスト！生い立ち活かした外国人タレント

小原ブラスさんが話題になっていますね。

小原ブラスさんはメディア出演時には長身を活かしたスタイルでかっこよく決めていますが、自身がオネエ（ゲイ）であることを告白しています。

小原ブラスさんがオネエと告白した事実についてまとめています。

小原ブラスはオネエ

小原ブラスさんはメディアで主に活動するコラムニストです。

小原ブラスさんはゲイでいわゆるオネエであると番組のアウトデラックス内で公言しています。

しかし番組での公言が初めての告白ではなく、これまでの生い立ちの中では状況によりゲイであることを告白されてきています。

小原ブラスさんはこの”告白”という言葉こそよく思っておらず、好きなタイプは？聞かれても、それが同姓でも異性でも不思議に感じない世界を望んでいると述べています。

いちいちカミングアウトしたり、嘘をつかないで済むようになるのが、僕の思う”寛容な世界“だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%8E%9F%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B9

小原ブラスさんの両親はロシア人で、ブラスさん自身も現在もロシア国籍のロシア人です。

しかし小原ブラスさんが5歳の時に両親が離婚し、のちに母が再婚した男性が日本人であったため日本に移住しています。

再婚後に、小原という姓を名乗ることとなり、小中高と日本の学校を卒業しています。

姫路市は大きな街ですが、幼少期の当時は外国人が多くないためどうしても目立つことが多かったようで、目立つのを避けたいブラスさんは同性愛者であることも周囲には明かしていなかったようです。

小原ブラスさんは18歳のころから投稿していたニコニコ動画で人気になり、20歳を前に上京しています。

上京してから訪れた新宿二丁目では、同性愛者はもちろん、自身の性を隠すことなく生活している人達で溢れていたことから自身に嘘を重ねることがなく落ち着いたと述べています。

小原ブラスさんはオネエであるというほかに、関西弁を喋るロシア人などと、自身のアイデンティティを活かした活動をしています。

自信のアイデンティティ（生い立ち）に悩んだことももちろんあったと想像しますが、それを仕事に変えて活動されているのが素晴らしいですね。

また、日本に居住中にロシアに帰省することもあり、幼少期には経済発展している日本と、発展途中のロシアとの差を見て感じとっていたといいます。

そんな生い立ちを過ごしてきたことで、物の見方や表現がコラムニストとして大活躍しているんだろうと想像します。

コラムニストとして連載が人気の小原ブラスさんは、類を見ない外国人タレントしても数々のメディアに登場しています。

youtubeチャンネルのピロキシーズでは、大阪出身ロシア人の中庭アレクサンドリアさんとコンビでyoutube配信を行っています。

ニコニコ動画で人気を集めたそのトーク術とコメントで人気のyoutubeチャンネルになっています。