【特定】久保木愛弓が卒業した看護学校はどこ?横浜市内で偏った成績だった

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久保木愛弓 看護学校どこ ニュース

神奈川県横浜市の旧大口病院で起きた連続殺人事件。

犯人は勤務していた元看護師の久保木愛弓(くぼき あゆみ)容疑者でしたが、久保木容疑者が卒業した看護学校はどこだったのかと検索されています。

この記事では連続殺人犯の久保木愛弓容疑者の卒業した看護学校などをまとめています。

久保木愛弓が卒業した看護学校はどこ?

事件は横浜市にある旧大口病院で起きた連続殺人事件で、関連死が48人とされるなど世間を震撼させた事件です。

横浜市の旧大口病院(現横浜はじめ病院)で2016年9月、入院患者3人の点滴に消毒液を混入して中毒死させた事件

犯人として逮捕されたのは勤務していた看護師の久保木愛弓(くぼきあゆみ)容疑者でした。

患者の点滴に、医療現場に必ずある消毒液(ヂアミトール)を致死量混入させていたものです。

  • 容疑者:久保木愛弓(くぼき あゆみ)
  • 生年月日:1987年1月4日
  • 出身:神奈川県伊勢原市
  • 逮捕容疑:殺害

殺害したと認められているのは3人ですが、供述では「20人以上やった」と述べていることから関連死は48人に上るとも言われています。

一体どんな学生生活を過ごしたのか?

高校は神奈川県秦野市の県立高校を卒業したと報道されています。

久保木愛弓被告は、神奈川県秦野市の県立高校を卒業後、看護の専門学校に通い、2008年に看護師の免許を取りました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240619/k10014485641000.html

横浜の看護専門学校

久保木容疑者の卒業した看護学校はどこなのかと気になりますね。

証言によれば、看護学校が実家から遠かったため2年生時から寮で暮らしていたと供述しています。

専門学校が実家から遠かったため、2年目から寮で暮らすようになり、2008年に横浜市内の病院に就職した。

実家から通えたけど遠く、就職先は横浜近辺というところを見ると、容疑者が卒業した2008年より前からある看護学校で、横浜市内にある以下の学校かもしれません。

  • 神奈川県立よこはま看護専門学校
  • 神奈川県立衛生看護専門学
  • イムス横浜国際看護専門学校
  • 独立行政法人 労働者健康安全機構 横浜労災看護専門学校
  • 神奈川県立衛生看護専門学

久保木容疑者が卒業した看護学校が気になりますが、当然事件と看護学校は無関係であるため、今後も明らかになることはなさそうですね。

久保木愛弓の看護学校はどこ?成績に問題は無かった?

久保木愛弓容疑者が事件を起こした動機は、「自分が勤務している時間に患者の死亡対応するのが嫌だった」などと述べていますね。

それだけでなぜ殺害まで。。と思いますが、看護学校時代の成績にも偏りがあったと公開されています。

臨機応変な対応が不得意だった?

注目すべきは、学校での成績です。全体としては中位ですが、科目によって偏りがあった。学科の成績を見ると、30科目中C判定が3教科で、他はA判定かB判定(判定はAが最高、Cが最低)。それが実習になると、14科目中9科目がC判定となっている。被告は「あらかじめ決められた手順をこなすことはできるが、臨機応変な対応を求められると混乱する」とも話していました。緊急事態が生じやすい看護現場には、明らかに向いていないのです。

看護学校でも友達がほとんどいなかったのか、友人の証言などもなく、学生時代の様子はベールに包まれています。

まとめ

信じられない動機で殺害を実行した久保木愛弓容疑者の看護学校を調べてみましたが、どこであるのか伏せられています。

動機から容疑者の追い込まれた精神も伺えますが、今後このような悲惨な事件が起きないことを願います。

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